ありむらの活動


はるこのときドキ!日記 フォトアルバム ありむらの応援団 国政報告会

■はるこのときドキ!日記

平成19年11月5日 文化財の保全・伝承を進める

社団法人 全国国宝重要文化財所有者連盟(全文連)の顧問会に出席しました。国宝・重要文化財を所有管理する民間の方々と、文化庁、自民党有志国会議員が集まり、国宝・重要文化財の保全・伝承を応援する勉強会です。

文化的な価値を有する日本の伝統的建物の多くは木造で、その修理には特殊な建材や技能が必要とされることが多く、国宝・重要文化財の保全も大変な労力を要するプロジェクトになります。多湿な日本の風土にあって、木造建物が何百年も伝承されるためには、30年毎に屋根の葺き替え等の周期的な修理と、150年周期での根本修理が必要になるそうです。

しかし文化庁によれば、日本の木造文化財の根本修復のための間隔は、平均で270年となっており、建物自体の文化的価値が損なわれかねない相当な傷みが、全国のお城・神社仏閣・重要文化財指定の民家で現在も進行しています。木造など燃えやすい材料で作られている建物や美術工芸品は、火災や盗難に関しても、その多くが脆弱な状況にあります。文化財に関する数度の勉強会を通して、文化財も、家のメンテナンスと同様、適切な修理によって、その姿や価値がよみがえり、「耐久年数が稼げる」ことを認識しています。

教育基本法も、教育の目標として「伝統と文化を尊重し、それらを育んできた我が国と郷土を愛する…」と定めています。心の豊かさが求められる今こそ、私たちの先人が幾百年の永い年月にわたって、幾多の困難を乗り越えながら後世に伝え残そうとした意図を体現する文化遺産の価値を守れるかどうかの民度が問われているとも考えます。

わが国の歴史・伝統・文化をより良い状態で次世代に継承していくために、文化遺産の保護に尽くしていきたいです。当面、来年度予算に向けても、議会人有志とともに、動いていきます。

一覧戻る<
ありむら治子 参議院議員
ありむらの自己紹介
ありむらの活動
はるこのときドキ!日記
フォトアルバム
ありむらの応援団
国政報告会
報道・持論
参議院投票方法
> TOP  > トキドキ日記  > 後援会活動  > 事務所のお知らせ  > サイトマップ
COPYRIGHT c 2006 HARUKO ARIMURA ALL RIGHT RESERVED.