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■はるこのときドキ!日記

平成20年07月14日 「赤ちゃんポスト」の実情を知る(前編)

自由民主党女性局として視察団を組み、女性局長として熊本県に伺いました。1898年、カトリックの教会によって設立された慈恵病院は、日本で初めて設置された「こうのとりのゆりかご」通称「赤ちゃんポスト」の運営で全国的に知られていますが、人工中絶手術をせず、妊娠相談に24時間応じていらっしゃる点でも、地域の信頼が厚い病院です。

何らかの重大な理由があって子育てができない親が、赤ちゃんを匿名で預け託す「赤ちゃんポスト」は、今でも賛成派・慎重派両論が存在していますが、その契機となったのは、熊本県近郊で起こった3件の新生児子棄て・殺人事件でした。

「地域に住む医師として、幼い命をどうして助けられなかったのか」と涙し、「生まれ来る尊い命は、何としてでも救わねばならない」と一大決心をされて、全ての責任を負い、莫大な設置・運営費用を全て「持ち出し」で行っていらっしゃる蓮田理事長をはじめ、慈恵病院スタッフの皆さんの献身的な働きに、感動を覚えずにはいられませんでした。

「医療法に基づく『赤ちゃんポスト』の設置は、違法とは言えない」という熊本市の判断によって、昨年4月に許可証交付、運営開始に至ってからの1年間で、17件のポスト利用があったそうです。熊本県内からの相談・利用者は、35%。残り65%の相談・利用者は、九州はもとより、相談は北海道からもあり、501件もあったそうです。

残念ながら望まれないで生まれ来る命の、生存をかけた極限の支援を、民間の一病院の善意にゆだねている現実が、熊本にありました。(長くなりますので、続きは翌7月15日の日記にて)

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