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■はるこのときドキ!日記

9月18日 言動に出る総裁候補の実力・人格(後編)

一昨日、自由民主党青年局主催・女性局後援で行った公開討論会において、5人の総裁候補をすぐ後ろから2時間凝視して(!?)学んだ、各候補「横顔」のレポートです。(記載の順番は、代理人クジ引きによる選挙届出順)

石原候補:
2分という答弁時間内で、説得力を増すための「キメ」の短い言葉にパンチがある。初対面の質問者の名前を瞬時に覚えて、「○○さん」と語りかけながらコメントを返されたのは、石原候補と麻生候補のみ。東京選出ゆえ、「都会出身」のレッテルが貼られるのを牽制して、意識的に、地方への目配りにも努めていらっしゃる印象。総裁候補本人としての「熱い見せ方」と、その役割と周囲の反応を冷静に見つめる参謀のような複眼的視点には、恐れ入る。驚くほど持続する集中力と感性は、凄い。

小池候補:
考える時間がなくとも、沈黙を埋め尽くすように、言葉を発し続けられる。拝見していて、明らかに不得意な質問と思われる問いにも、粘り強く「堂々とした姿勢」を装い続けるメディア慣れの強さがある。念のため原稿を手元に用意されるなどの慎重さが見られ、表面的な強気とは裏腹に、背中にはちょっぴり弱気の雰囲気もうかがえる。日頃の能弁な「強気の突破力」は、元来の性格というより、「生きていくために」かなり意識して訓練され、造りあげられた結果なのだと私は確信した。

麻生候補:
瞬時に周囲の状況と期待を読み取る動体視力あり。他候補の主張にも冷静に耳を傾け、石破候補の発言に大きく頷かれること多し。一方、小池候補はひょっとして苦手なタイプなのかもしれないという気配をかすかに感じることも。さて、今後の人事采配における感情と戦略の折り合いはいかに? 経験に裏打ちされた冷静な観察眼と情熱と、茶目っ気たっぷりのコンビネーションが、確かに、人間的魅力を醸し出していた。総裁になって実行する可能性が高いという点で、慎重な言い回しものぞく。

石破候補:
大胆で慎重な言動。安全保障を総裁選のテーマの一つにする、所属する政策グループ(平成研)を総裁選の草刈場にさせ続けない…等、自らの立候補の意義を深く理解し、腹に据え置く覚悟がにじむ。会場参加者のみならず、ライブ中継の全国視聴者・無党派層にも配慮した説明を忘れず、他候補の発言に自然な流れで反応する的確さ、引用する事例の説得力は抜群。人知れず現場をコツコツと歩いてきたという自負が伝わり、2時間で、フロアー全体としての心理的応援を取り付けることに成功。

与謝野候補:
まじめで誠実な人柄が、一語一句に表れる。どちらが先にバテルかを実証していくような体力消耗戦にあって、大病を克服し、70歳を過ぎた体に、政治家としての使命感と気概がみなぎるようだ。発言からも、内閣総理大臣・自民党総裁を目指す執念というよりは、私心無く信頼を築いてきたベテランとして、「政治家は本来かくあるべし」という理想像へ、あくなき挑戦をされているような気配が強い。発言時間ギリギリまで引っ張るという執着もないが、平常心ゆえの安定感は大きな魅力。(完)

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