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■はるこのときドキ!日記

10月20日 台湾・夏副大臣をお迎えして

台湾から 夏立言 外交部政務次長が、表敬訪問にお越し下さいました。夏外交部政務次長は、台湾における外交政策の事務方トップであり、台湾の外交副大臣との肩書きでした。この夏から、台湾駐日経済文化代表所トップ(通常の国であれば大使に相当)に就任された 馮寄台 代表とともに、合計10名となる外交団での来訪です。

外交団とお目にかかる際、いつも痛感することですが、各国・地域とも、やはり国益をかけて、「優秀で安定感があり、経験を積んで人間的な魅力を放つエースを、こぞって外交前線に配置している」という共通点を改めてかみしめます。交渉の場で、相手と戦わずして、対等に伍する力を発揮するための鍛錬を重ねてきた上での、ソフトかつ確信に満ちた言動が続きます。

今回初めてお目にかかった夏さんも、アジアアクセントが出ず、北米ネイティブと遜色のない英語を巧みに駆使され、国際舞台での豊富な経験と、人物としての深みを瞬時に感じさせる方でした。ニューデリー、ニューヨーク、オタワ、ワシントン等での長い駐在経験において、国歌国旗を持つ独立した主権国家としての世界的な認証がなされていない台湾の「微妙」な立場で、外交の前線に立ってきた厳しい経験が、彼の気骨をなしているのでしょう。

大国中国との両岸関係についての、夏外務副大臣の真摯な施政方針を伺っていると、「今日の妥協は、明日志を持って、再びスタートラインに立ち、伍していくための妥協である」という印象を受けます。世界に流通するパソコンの8割は台湾で作られているとも言われるほど、経済的にも人口規模としても、確固たる存在を世界に示しながら、政治的・地政学的には中国との関係で、台湾の人々の8割が現状維持を求めているという台湾の現状を反映しているのかもしれません。

私からも、日台関係における成果・課題・リクエストを明確に申し上げ、今後に着実につながっていく温かい意見交換ができたと思っています。民主主義や自由経済、人権の尊重など多くの価値観を共有し、日本のことを事のほか大事に思ってくれる隣人との友情は、心して大事に育み続けたいと考えます。

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