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■はるこのときドキ!日記

1月10日 戦争体験を語り継ぐ会

賛助会員として私も参加しているNPO法人「戦争体験を語り継ぐ会」の新年会に、出席しました。この会は戦争によって筆舌に尽くしがたい苦難を乗り越えてこられた方々が、その修羅場のご体験を共有されると同時に、戦争を知らない若い世代に、歴史の上にある平和の尊さを直接伝えていこうと組織され、小中学校への語り部派遣や、月例会での体験発表等を続けていらっしゃいます。

会員の大半は、70代後半から90歳台の人生の大先輩ばかり。歴史観、憲法観などについての会員の皆さんのご主張や見解は様々ですが、どのようなイデオロギー発信をされても、私は敬意を持って拝聴することを大事にしたいと思っています。まだあどけない14歳で、大津陸軍少年飛行隊に入隊された方、戦後極寒のシベリアでソ連によって強制労働に従事させられた方など、極限状態を生き抜き、命をつないでこられた諸姉諸兄は、私たち若手が逆に励まされるほど、かくしゃくとされ、発せられる言霊は、胸にズシリと響くものばかりです。

会員の奥村さんは従軍看護婦としてフィリピン・レイテ戦線の野戦病院に赴かれ、常に激しい戦火にさらされながらも、負傷兵士の看護を続け、「もう一度だけ、母に逢いたかった」と故郷を夢見つつ帰らぬ人となった兵士達の最期を看取ってこられました。

「看護婦として従軍した亡き同僚達の姿が今も私の肩にあります。恋することも、子供を育て幸せな家庭を築くことも、孫の顔を見ることもなく、異郷の地で最期まで看護にあたった彼女たちのことを、奇跡的に生きて帰れた者として、語り続けていくのが私の務め。死を見つめて生きることが、生の充実です」と、現在ガンと向き合いながらも、ハリのあるお声でお話下さいました。毎朝目覚めた時に「今日もいのちをありがとう」と手を合わせることが習慣になっているそうです。

「実際に戦争を体験した世代は高齢化が進み、直接語り継げるのは、今後の十数年が勝負」との指摘がなされる通り、先輩方のお元気なお姿には、おのずからタイムリミットがあります。民族の記憶をしっかりと次世代に刻んでいく事業には、時間的な制約もあることを心にとどめながら、史実と向き合う経験を謙虚に重ね、保守政治家として、平和と安定を守ることのできる知恵を磨きたいと常に願っています。

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