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■はるこのときドキ!日記

2月19日 基礎研究と、実利を生む応用と(前編)

今日は環境委員長として、学園都市・茨城県つくば市の2つの研究機関に行きました。午前は、経済産業省所管の独立行政法人「産業技術総合研究所」、午後は、環境省所管の独立行政法人「国立環境研究所」へ。わが国における産業発展に寄与し、私達を取り巻く環境問題等の基礎研究をされ、研究成果を広く国内外に発信される両拠点です。

約2000名の方々が働く「産業技術総合研究所(以下、産総研)」では、太陽電池の実証実験を視察。故障や熱効率等においても比較ができるような状態で各社の太陽光発電パネルが並べられ、経年実証実験が進んでいます(写真上)。

2004、5年頃までは太陽電池の世界生産量のシェア約50%を占め、トップを走っていた日本ですが、この5年ほどで、ドイツや中国などの猛烈な追い上げもあり、現在日本のシェアは25%程度になっています。技術は当然のことながら、原料調達やスピード、政策誘導の的確さも含め、今後日本が首位を奪還し、世界をリードできるかどうかの戦略性が問われます。

課題は、(採算ベースに合わない、民間では負えない巨大プロジェクトになる…等の理由で、)国の責任においてなされる公の研究部門の成果と、全国の企業や民間が日夜取り組まれている研究の成果との間で、いかに相乗効果を生む仕組みや態勢を組めるか、という点です。

基礎・基盤研究だけでは、国際競争力をつけ、「国家国民の富」を引き上げる効果は、限定的であり、税金等によるこれらの成果を、いかに的確に産業界の応用に向けて共有できるか…議会人としての情熱を駆り立てられ、ずしりと責務を感じさせられる重厚なテーマです。



メモ:産総研は、年に一度一般公開がされています。大変好評で、今年は7月25日(土)に公開予定だそうです。ご関心を持たれる方はオススメです。
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