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■はるこのときドキ!日記

5月20日 領土問題に取り組んで

独立国家とは少なくとも、【国民】【国民が住む領土】【主権(統治権を含め、国民自身が国のあり方を決められる権利)】という3つの要件を有しているものだと認識しています。それゆえに私は、国政の大事な一議席をお預かりする議会人として、国民の安全に直結する安全保障、領土問題、主権に関わる問題には、心して向き合うよう努めてきました。

領土問題に関して自ら国会質問に立ち、世論・官邸・各省庁や大臣、自治体に持論を問い、この数年間で、以下のような具体的進展を導くことができました。

・わが国固有の領土である北方領土について、史実に基づく教育を求め、全ての教科書記述が正常化したこと
・戦後、「歯舞群島・歯舞諸島」と名称が並立し混乱が続いてきた歯舞の呼称を統一するよう国会で提案。領土返還運動を続ける地元・北海道根室市議会や民意を尊び、教科書記述や全国の地図表記も「歯舞群島」に統一され、永年の混乱を解消したこと
・わが国固有の領土でありながら韓国が実効支配を続ける「竹島」について、教科書でしっかり教えるべきとの主張を展開し、教科書記述実現に向けての第一歩となる「学習指導要領解説書」への記述につながったこと

歴史的経緯の詳細を徹底的に調べ、史実に向き合い、世論を見据えて政府に見解を質すことで、行政も教科書記述も正しい方向に動き得るということを実感した政策活動の積み重ねです。

昨日、自民党の内閣部会において「北方領土問題等の解決の促進のための特別措置に関する法律」の改正案が提示されました。(通常、自由参加が原則の自民党の部会ですが)領土問題に関係する内閣部会には常時マジメに出席を続け、再三の発言をしてきた私の提案によって、昭和57年の法律制定以降初めて、「学校教育・社会教育においても、北方領土問題に関する教育を振興させる」旨の概念が盛り込まれ、このたびやっと条文化しました。立法作業において、直接、史実と世論に基づく信念を反映できることは、立法府に属する議会人として大変有難いことだと思っています。

戦後、武装したソ連兵により北方領土は不法占拠され、それらの島々を追われた旧島民の方々の多くが時の流れとともに他界されました。今や、旧島民一世の方々の平均年齢は75歳を越えています。領土問題を当事者や北海道の問題として矮小化したり、風化させることなく、国民の主権・安全保障に関わる課題としてその本質をより多くの国民の皆様に伝え、理解・支持していただけるよう、これからも粘り強く取り組んでいきます。

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