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■はるこのときドキ!日記

9月25日 国家観を聞かずにどうする?(後編)

9月24日の後編です。ここ4回の総裁選における公開討論会において、青年局・女性局の一員として主催者側に立つことの多かった私は、会の進行中に、総裁候補に直接質問することを極力自粛してきました。全国の党員・党友の皆さんや、全国各地域で勢力的に活動をされている地方議員の方々こそ、候補に直接質問・コメントできる機会が向けられるべきであり、公開討論会以外でも総裁候補にアクセスがある現職の若手国会議員は、表舞台のチャンスを全国の仲間に譲るべきとの思いが強かったためです。

しかし今回だけは、自らが総裁候補に質問を投げかけなかったことを率直に後悔しています。外国人参政権に関する各候補の考えを聞き、それぞれの国家観を端的に答えていただくべきでした。この政策に対しての見解を聞きたいと思っていらっしゃる世論の声を、しっかり代弁すれば良かった・・・と、本当に悔いています。選出されるべき自民党総裁は、「自民党をどう改革するか」だけではなく、「日本の未来にどのように貢献できる自民党となるか」「どんな国民国家像を理想として描き、実現しようとしているのか」を語り、良識ある国民の皆さんに対する訴求力を持たねばなりません。

外国人参政権の問題は、前向きな民主党と公明党に対して、自民党内には極めて慎重な意見も多く、国民の皆さんの前に各政党のスタンスの違いが出る政策だからこそ、党首を担おうとする総裁候補には、ぜひ認識を語っていただくべきでした。周囲に遠慮して、タイムリーに直球の質問を提示できなかった今回の反省を必ず活かし、今後「一つ一つ勝負をかける」効果的な発信の機会をねらっていきたいと思います。

もう一つ、今回の公開討論会の運営で気になったことがあります。「来年の8月15日に靖国神社に参拝しますか?」という質問が提示されて、3候補に○×の二者択一の回答を迫る企画がなされていました。もちろん、保守の思想として、国難に殉じられた戦没者の追悼は、独立国家の国柄として根幹をなす視点です。私も議会人としてこの思いを大事にしています。しかし、まるで「保守であるかどうかの踏み絵」のように終戦記念日の靖国参拝を象徴化して、靖国神社を参拝するから保守、参拝しないから保守ではないというような単純な図式にとらわれている風潮があるとすれば、これは改めなければなりません。

保守派が目指してきたのは、右や左の選別方法としての靖国参拝ではなかったはず。日本の風土を慈しみ継承することができる土壌を培い、愛する家族の幸せや郷土祖国の安泰を願って殉じられた先人に心を寄せ、民族が必死になって命を営々と繋いできた証としての歴史に謙虚に向き合い、将来に思いを致すことのできる日本人を育む―――結果として参拝を自主的に志される方々誰しもが、心をこめて靖国神社に参拝することのできる環境が整う、これこそが保守本流の願いだと私は信じます。

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