はるこのときドキ!日記


平成24年2月23日 皇室に関するパネルディスカッションに出席



神道政治連盟の時局対策連絡会議において、パネルディスカッション「皇位の男系継承の伝統を維持するために」のコーディネーターを務めました。神政連首席政策委員で憲法・皇室法研究家の田尾憲男先生、日本大学教授の百地章先生、参議院議員の山谷えり子先生という、いずれ劣らぬ皇室に関する諸問題の専門家ばかり。また参加者も普段は神社でお勤めになっている皆様ばかり、天皇陛下や皇室に対する思い入れは誰よりも強く、その知識も広く深いものをお持ちです。中途半端な付け焼き刃ではとても太刀打ちできません。私も開会直前まで勉強を重ね、気持ちを整え臨みました。
「女性宮家」創設を政府が検討を始めるとの報道が昨秋なされてから約3ヶ月、来週にはそれに向けた有識者ヒアリングも始まります。この唐突かつ急進的な動きに、驚愕するとともに何らかの意図が隠されているのではないかと不信感を抱く方が多いのも頷けます。

「皇位の男系継承を維持するのは困難だ」との認識を流布している人達がいますが、果たしてそうでしょうか?他に方法はないのでしょうか?そんなことはありません。今、多くの日本人は、昭和22年10月に11宮家51人の皇族の方が臣籍に降下された歴史を知りません。それから既に60年以上が経過しており、旧宮家の皇族復帰を阻む人達は、この時間的隔たりを問題視し、「とても国民的理解を得られない」と一蹴しようとしますが、戦後の混乱期、GHQの圧力によって、一般国民としての道を歩まざるを得なかった旧皇族の方々は、それでもその誇りを失うことなく、今もこの日本で脈々とその系譜をつながれているのです。
「女性宮家」問題は危惧すべき事態ですが、これを契機に、今一度、皆様とともに男系男子による皇位継承の伝統を守るため、昭和22年の臣籍降下の歴史を多くの人に広め、旧宮家の皇籍復帰を軸とした活動を展開していきたいと考えます。

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