はるこのときドキ!日記


平成24年3月10日 東日本大震災物故者慰霊祭に参列



東日本大震災が起きた3月11日を目前に控えた今日、福島県相馬市において、神道政治連盟国会議員懇談会主催で、物故者慰霊祭を斎行致しました。地元・相馬市で被災された皆様、福島県内の神社関係者をはじめ各県の神道政治連盟役員の方々とともに、懇談会会長の安倍晋三元総理以下16名の議員が参列しました。
会場は福島駅からバスで100分の道のり、相馬市沿岸部の水産会社跡地です。天も悲しみをたたえるかのような雪空のもと、生々しく剥きだしになった建物の基礎が当たり一面広がります。多くの方が避難生活を強いられ、寂として音のない世界です。地元、福島県の神職の皆様の奉仕による慰霊祭は心のこもった素晴らしいものでした。被災地の海や山で眠っていらっしゃる数多の御霊をお慰めする思いを共有した一時となりました。
慰霊祭後には、消防団員であったご子息を亡くされたお母様が、ご遺族の代表として話しをされました。大切な跡継ぎが自分より先に逝ってしまうという悲劇を抱えながら、気丈に挨拶され、そればかりか「慰霊祭を斎行して頂き有り難い」とまでおっしゃっていました。自らの計り知れぬ悲しみを心の奥に秘め、まず感謝の気持ちを示されるお姿に日本民族が持つ道徳心、助け合いの精神を見た思いです。
12日の参議院予算委員会では、被災地のがれき処理について質問に立つ予定です。国政に議席を預かる議会人として、大震災からの復旧・復興のため、何をすべきか、何ができるのかを真摯に考え、建設的な議論を積み重ねていきます。



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