はるこのときドキ!日記


平成24年4月10日 「親学」推進議連発足



共立女子大名誉教授の木村治美会長、明星大学教授・元埼玉県教育委員長の橋史朗理事長のもと活動されている「親学推進協会」が、この度、議員連盟を設立され、私も常任幹事として参画することになりました。
橋理事長は、北海道の中学生調査で23%が「うつ」症状を持っていること、発達障害児が増えていること、児童虐待の増加、いわゆる「ながら授乳」が母親の8割も占めていること、などの事例を報告された上で、「親の変化が子供の変化に直結している」と指摘、今こそ、親としての学び・親として必要な「親学」を普及させたい、と講演されました。

既に、安倍政権下で行われた教育再生会議の報告書に「親学」の考えは盛り込まれておりますが、それをさらに立法化することで、広く浸透させていこうと考えています。かつては主流であった三世代同居も今では珍しくなり、子育ての知恵が世代間で継承されなくなってきた現実があり、子育て世代の女性が一人で悩みを抱え込む傾向にあることは否めません。人は、新たな命を授かり、父・母になった時点で自動的に親の権利を有するわけですが、昨今の社会情勢を見るにつけ、子供を育てているからといって親として充分な存在たり得ているのか、大いに疑問を覚えます。「家庭・社会・学校」において、それぞれの特性を活かした学びの場を子供に提供することが、教育の三本柱とされています。「家庭教育」の危機が指摘される今、議会人として(一人の母としても)この問題にしっかり取り組みます。

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