はるこのときドキ!日記


平成24年6月2日 第8回「心の教育・女性フォーラム」



横浜市・関内ホールで開催された「心の教育・女性フォーラム」主催のシンポジウム「親学を通して家庭教育を考える」のパネリストを務めました。「心の教育・女性フォーラム」は、子供達の心の荒廃が社会問題化する中、家庭や地域社会における教育の充実を願う女性の視点から、心の教育の大切さを社会にアピールすることを目的に設立された団体です。
今まで東京・大阪・愛知・広島・京都・岡山・愛媛で開催されてきたこのシンポジウムも今回が8回目。私は第1回から毎回パネリストに選んで頂き、有り難い経験を積んできました。今回は、「親学」提唱者の橋史朗先生、教師の教育技術について研究されているTOSS代表の向山洋一先生、義家弘介・参議院議員と私がパネリストとして参加し、山谷えり子・参議院議員がコーディネーターを務められました。

シンポジウムに先立って行われた橋先生の基調講演では、いわゆるキラキラネーム(「輝宙」ぴかちゅう、「愛猫」キティなど)や、目の前に我が子がいるのに保育士に「うちの子が鼻水を出しているので、取ってあげてください」と頼む親の事例などを紹介され、公教育、義務教育を考える以前に、まず親が第一義的に子供の教育者であらねばならない、と話されました。具体的かつ衝撃的な例示に会場からは驚きとも悲鳴ともつかぬ声が聞かれました。
シンポジウムで私がお伝えしたのは、「幸せは、偶然手に入れるものではない」「幸せとは今欲しいものを我慢して、本当に欲しいものを手に入れること」です。東日本大震災を経験して、特別なハレの日だけでなく、何気ない、何もない日常こそが、実はかけがえのない、幸せの原点そのものだと日本民族全体が改めて記憶したのだと思います。その日常の平穏が再興し、国民一人一人が一秒でも永く享受できるように、議会人としての務めを果たさなくてはならない、と改めて自らに言い聞かせています。

一覧へ戻る
#

# # # # #