はるこのときドキ!日記


平成25年1月30日 靖国で想うこと


滋賀県議団が東京研修のため上京されました。昨夕の懇談会で、朝から靖国神社に参拝されると伺ったのですが社頭参拝だけ、とのこと。せっかくの機会なので参集殿で受付をし、しっかりと記帳をしてから正式参拝をご一緒しました。本殿にあがり、鏡の前で黙祷する一時を経験して頂きたかったからです。静寂の中、風がそよぎ、殿内をざわめかせるその瞬間に色々と感じることがあります。246万余柱のご祭神の尊い犠牲があってこそ、私達の今がある、そう実感します。
本当は、その後、靖国神社境内の遊就館そばに設置されたパール判事の顕彰碑にもご案内したかったのですが、日程の都合上断念、私一人で訪れました。「東京裁判」を担当した11ヵ国の裁判官のうち、唯一人国際法を専門とされたパール判事は、日本の被告団の全員を無罪とする意見書を出されました。その意見書の結びは「時が熱狂と偏見とをやわらげた暁には、また理性が虚偽からその仮面を剥ぎとった暁には、その時こそ正義の女神は、その秤を平衡に保ちながら、過去の賞罰の多くにそのところを変えることを要求するであろう」となっています。パール判事のように先の大戦を見ていた人がいること、一方的な断罪を日本人が無批判に受け継いでしまっていること、こういう歴史の事実についてしっかり語り継いでいきたいです。



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