はるこのときドキ!日記


平成25年8月25日 神気溢れる伊勢の地にて


小学校三年生の長女と二人で、式年遷宮に向けた伊勢のお白石持ちに参加しました。現在、遷御の儀に向け、造営の最終段階にある新宮の境内に敷き詰める丸い白石を奉献する行事です。かつては、伊勢の神宮の所領地に居住する神領民のみに参加が許されていたそうですが、現在では、多くの方が特別神領民として加わります。
今年のお白石持ち行事では初めての雨となり、白法被に雨合羽着用でしたが、熱中症の心配も無く、全員が元気に最後までご奉仕することができました。内宮にお参りする際に渡った五十鈴川では川底が見えるほどに干上がっていたので、恵みの雨になったのではないでしょうか。

小さな子供から、ご年配の方まで、みんなで一本の綱を引き「エンヤ、エンヤ!」と掛け声を出しながら外宮まで向かいます。大勢のご参加ですから、誘導や飲み物の準備、また体調を崩された方のために、沿道には車椅子の準備がなされ、看護師の方も一緒に歩いてくださいました。多くの地元の方のご奉仕があってこそ成り立っていることを実感するとともに、伊勢の神宮の行事にご奉仕される地元の皆様の誇りと喜びを目の当たりにしました。その一体感、20年に一度のこの時を共にできる幸せを噛みしめます。木々の香りも豊かな新宮は、息を呑むほどの美しさで、まだ神様はお遷りになっていないとはいえ、思わず手を合わせずにはいられませんでした。
20年後の式年遷宮の際には、私は62才、もしかしたら孫も含めて、3代揃ってお参りしているかも、、、などと想像をたくましくします。神気溢れる伊勢の地で、心身共にリフレッシュした1日でした。

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