はるこのときドキ!日記


平成25年10月16日 地道な活動が結実した故宮展


本日、台湾の故宮博物院の初の日本展開催にあたり調印式が台北で行われました。来年6月に東京国立博物館、10月から九州国立博物館で開催、同院のコレクションとして著名な「翠玉白菜」「肉形石」など計231点が公開されます。
この展覧会開催にあたっては、平成23年に「海外美術品公開促進法」が制定されたことが大きく貢献しています。当時、台湾側は一度国外に出た故宮博物院の収蔵品に対し、中国が所有権を主張し、日本国内において差し押さえられてしまうことを懸念していました。

この危惧を解消すべく、台湾との国交断絶後も交流を継続してきた自民党青年局とそのOBを中心とする日華議員懇談会が奔走し、同法を議員立法として成立させたのです。東日本大震災の際の、台湾の方の心温まる応援、ダム技師・八田與一を今でも大事にして下さる情熱などを見るにつけ、日台の絆の深さを痛感してきました。この度、「故宮博物院日本展」の開催が正式に調印されたことは、日華議員懇談会の一員として、とても誇りに思う出来事です。

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