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徳島新聞 2002年1月16日掲載記事
県商店街振興組合連
経営の在り方 議員から学ぶ 女性部が研修会

徳島県商店街振興組合連合会女性部(伊丹君子会長)は15日、徳島市内の阿波観光ホテルで研修会を開き、参議院議員の有村治子氏が「プラスの発想、価値のまち」と題して講演した。
加盟11商店街の女性経営者ら約40人が出席。有村氏は、米国留学やファーストフード国内大手勤務時代の経験などを挙げ「生き残りには差異化が必要。経営トップが部下の意見を否定すると、枠組みを超えた付加価値の高い発想は出てこなくなる」と現在望まれる経営者の姿勢を説いた。
そのうえで、中国製品との競合を避け世界市場への進出を目指す陶器や金属製品など伝統産業の企業を紹介。「伝統は新しいことに挑戦しなければ守れない。知らない分野には手を出さず、徹底的に強みを追求することが大切」と強調した。
(文・三浦耕喜、写真・笠原和規)
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