学生インターンの受入


2010春 インターンレポート
青山学院大学に在学中 蝦名宰さんのインターン体験記


◆自己紹介

はじめまして。私はこの春有村治子事務所でインターンをさせていただきました、青山学院大学国際政治経済学部3年の蝦名宰と申します。大学3年の貴重な春休みを有意義なものにしたいと考え、有村治子事務所のインターンに応募しました。インターン期間中は毎日が新しい事の発見であると同時に失敗の連続でしたが、大学生活で一番充実した春休みを過ごす事が出来ました!そこで、ホームページを見てくださっている皆様に、私がインターンを通じて学んだ事や貴重な経験した事をお伝えしたいと思います。


◆学生と社会人の壁

私が最初にぶつかった壁は、常識という壁です。インターンの面接の際に私は『掃除、お茶くみ、コピー取り、なんでもやります!』と威勢よく言いましたが、実際に仕事が始まってみるとお茶くみどころか挨拶もまともに出来ない始末でした。また、事務所に直接足を運んでくださる方々の応対もインターン生の私の仕事の一つでしたが、自分のボキャブラリーの足りなさや稚拙な言葉遣いに苦しみました。ですが、インターン中に経験した自分自身の不甲斐なさを糧に、適切な言葉遣いができてマナーのある理想の社会人になれるようになりたいと強く思います。


◆冷蔵庫の中には…!?

最近は政治家であると同時に母であるという女性議員が増えてきており、有村議員もそのひとりです。インターン初日、私は事務所の冷蔵庫の中をふと見た時にちょっと…いや、実はかなりビックリしました。何と中には有村議員の母乳が保管されていたのです!!!また、国会議員という仕事柄朝から晩まで子育てに時間を使う事は出来ないので、議員は毎日仕事と仕事の合間の貴重な10分を狙って搾乳しています。このように毎日育児と政治活動に奮闘する姿を見て、子育てと仕事の両立の大変さに触れ、また家族の理解が無いと決して出来るようなものではないと教えていただきました。領土問題、そして環境問題といった非常にデリケートな社会問題を扱う有村議員の姿を見るだけではなく、“二児の子供を抱えた母”という一面も垣間見る事が出来ました。


◆レクチャーをこの目で見て

国会議員は研究調査などのために関係省庁の方々からレクチャーを受ける事ができ、それは通称『レク』と言われています。私は幸運にもインターン二日目にして、環境省の方のレクに陪席させていただく事が出来ました。数多くの貴重な経験をした中でも、官僚の方々によるレクの現場は私にとってかなり新鮮な経験でした。私がインターンを通して見た国会議員と官僚の姿は、テレビや週刊誌で報道されるようなものではなく、日本のより良い将来のために真剣に、朝早くから夜遅くまで全力で仕事をしているひたむきな姿でした。レクに臨むにあたり、議員は夜遅くまで国会図書館に残って勉強なさっていました。また、ある官僚の方は『起きている娘をしばらく見てない』ともおっしゃっており、身を粉にして働く熱意に感動を覚えました。このように、今までメディアを通してしか知らなかった政治の現場を実際に自分の目で見るという経験こそが、インターンの醍醐味なのだと思います。


◆「実るほど 首の垂れる 稲穂かな」

最近ニュースの街頭インタビューなどを見ていると『政治家は自分の権力とお金のためだけに仕事をしている!』と強い口調で批判する方は少なくないです。確かにそのような人もいると思いますが、それはごく少数だと思います。私が見た国会議員の姿はそのようなものではなく、むしろ常に周りの人間に感謝と気づかいを忘れない謙虚な人でした。それは議員や秘書の方々の日ごろの態度や言葉ににじみ出ていると感じました。だからこそ全国各地からわざわざ永田町まで足を運んでくださる方々が居て、官僚を始め様々な人が国会議員の仕事をサポートしているのだと感じます。「実るほど 頭の垂れる 稲穂かな」とはまさに政治家のあるべき姿だと思います。


◆インターンを終えて

有村治子事務所の皆様には、非常に忙しい中で私をインターン生として受け入れて、そして指導して頂き、心より感謝し厚く御礼申し上げたいと思います。この一カ月間毎日失敗の連続で、多くの迷惑をかけてしまいました。しかし、有村事務所での経験を自分の将来に活かす事こそが、インターンの機会を与えていただいた青山学院大学、有村議員、秘書の方々、そしてインターン中にお世話になったすべての人への恩返しになると思いますので、立派な社会人になるべく日々邁進してまいりたいと考えております。

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