和の暮らしを彩るコラボ

樹木希林さんの遺作となった映画「日日是好日(にちにちこれこうじつ)」が公開になりました。若い女性が、樹木希林さん演じる師匠にお茶の稽古をつけてもらい、四季が織りなす一日一日を、丁寧に生きるというテーマです。

たたみ振興議員連盟幹事長として、きものサローネ(東京・日本橋)に参加し、原作者であられる森下典子さんのお話を伺いました。

和の暮らしを引き立てる畳産業、和装、華道・茶道の協働発信プロジェクトは、各々が強みと専門性を持ち、目利きと話題性があるからこそ、日本文化を慈しむ層を拡げる相乗効果が出ています。