「博士人材を活かせる日本に」
近年、国家公務員のキャリアとしての魅力度が落ち、日本の科学技術力の凋落も指摘されています。
米国・中国をはじめとする科学技術先進国が皆、博士号取得者を増加させている中、日本だけが博士を減少させています。
我が国には【博士号取得者に対する国家戦略がない】ことに気付いた有村は、本来、国や社会を最前線で担うべき高度人材を、なぜ日本が活かせていないのか、その本質に迫ります。
「最高学位を修めた博士号取得者に敬意や関心を向けない社会では、科学技術立国も危うい」との危機感を持ち、国家公務員人事制度の制約や矛盾に迫り、人事院等に改革を求める国会質問を展開しました。
「日本は博士人材を活かせる国になれるのか」日本政府に直球を投げかけ、 社会変革を求める有村の質問は、
■月刊誌【WEDGE 】2022年8月号で引用され、
■月刊誌【先端教育】2022年9月号および
■月刊誌【時評】9月号でも特集が組まれました。
冒頭、有村が質問の背景情報を報告しておりますが、直接国会質問をご覧頂く場合は、7:01からご覧頂けます。