「博士に冷たい日本その元凶は?日本の科学技術力再興に向けて」

科学技術力は国力の源泉であり、私等の安全と繁栄の基盤です。

この20年間、米国・中国をはじめとする他の先進国が積極的に大学院博士号(Ph.D.)取得者を増やしている一方、日本だけが博士号取得者を減らし、世界的に影響力のある論文数でも地位を下げ続けています。

博士を大事にできない日本が、科学技術立国でいられるのでしょうか?

明確な問題意識と危機感を持っている有村は、「日本には博士の知見を公益に活かす国家戦略がない」現状を国会質問で明らかにし、博士号を取得することが社会的に尊敬され、(国家公務員)人事制度上のインセンティブになるよう、政府と国民世論に変革の必要性を訴えます。

自由で民主的な国際秩序を堅持し、国際社会で尊敬される地位と発言力を保ち、皆の安全と繁栄のために伍していける日本であるために、また、日本の「稼ぐ力」をリードする企業経営者・研究開発者も含めて、国や社会、業界のトップリーダーに必要な論理的思考・問題解決力・交渉説得力を上げていくための博士号の在り方を論じます。