令和4年5月18日　合区問題を議題とする参議院憲法審査会において、有村が自由民主党幹事として、合区解消について発言しました。

当日のうちにNHK等がネットで配信し、翌日の読売新聞・産経新聞・東京新聞・京都新聞等に有村の発言が掲載されました。

「人口だけが民主主義を測るモノサシであって、果たして良いのかどうか」 過疎化や高齢化率が急激に高まっている離島には、国境を定める島々がある事にも言及し、社会的・政治的関心を寄せ続けなければ、人口減少が急激に進む地域への憂慮を示し、130年以上続いてきた都道府県の意義と価値についても語っています。

都市も地方も持続可能な未来のために、ご一緒にお考え頂ければ幸いです。